
日本とベトナムのモニターを対象に行われた、スキンケア、メイクに関する実態調査
インターネットリサーチ業を行ってるGMOリサーチ株式会社により、スキンケア、メイクに関する実態調査が、ベトナム人と日本人を対象に行われました。
調査は、日本人、ベトナム人の20代、30代を対象に行われましあた。モニターの数はそれぞれ1000人ほどです。
ベトナム人の訪日旅行者が増えている
ベトナムのGDP成長率は高く、人口が増えていて、訪日旅行者も増えているようです。2015年の訪日旅行者1人あたりの買い物代は、中国人について第2位となっています。
ベトナム人のインバウンド消費は、これから増えていくことが予想できるようです。
日本に語学留学しにくるベトナム人が増えていいたり、日本とベトナムのEPAによりベトナム人看護士が日本で働いたりしています。日本に住むベトナム人は確実に増えています。
またベトナム人は、メイドインジャパンの品質に信頼を持っています。
ベトナム人のメイクする頻度
日本と比べると、ベトナム人がメイクする頻度は日常化されていないようです。メイクの頻度は、日本では「週に3、4日以上」は64.8%となっており日常化されているようです。
ベトナムでは「特別な場合のみ」が46.7%で、メイクが習慣化されていないようです。
結果を見るとベトナムではメイクが日常化されていないようで、今後のベトナム経済の成長を見込むと、日本と同じようにメイクが日常化していくことが考えられます。